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“デリカシーが無い”(とは英語で言わない)

September 13, 2017

ども!

English Studio T-Star代表、

 

英会話コンシェルジュの山下哲平です。

 

昨日のレッスンでたまたま小学生の生徒が、

 

「センセイ、@$&$人ってデリカシーが無いんでしょ?だって、あの国の大統領は$#`#$$だからね!」

 

って言ってきました(ヒント:$マーク)。

 

まあ、まず「大統領ひとりの言ったことで、国民全員を”デリカシー無い”と決めつけちゃダメだよ」と、説明しましたが(苦笑)、久しぶりに”デリカシー”という言葉について考えました。

 

”そういえば、これは和製英語だ!”って(笑)

 

日本語で

 

「デリカシーが無い」というと

 

=”マナーが悪い”、”気づかいをしない”などと解釈されると思います。

 

では、英語で、これと同じく

 

”You don't have delicacy!”

 

というでしょうか?

 

実は日常ではこう使いません。

 

同じようなことを言いたければ、こっちの方をよく聞きます。

 

"You don't have any decency."

(礼儀がひとつも無いな)

 

や、

 

”Have some decency!”

(礼儀正しくしなさい)

 

なので、”delicacy:デリカシー”が無いとは言わず

 

"decency:ディーセンシー(礼儀)"が無い と言います。

 

 

では、また"delicacy:デリカシー"に戻りましょう。

 

なぜ、こう和製英語なフレーズに使われてしまっているかというと、

 

delicacyという言葉はdelicate:デリケート(繊細)から来ています。

 

なので、デリカシーが無い=”繊細さが無い”という意味で和製英語化されたのでしょう。

 

でも、delicacyにはそれ以外の意味があります。

 

こっちの方が私はよく耳にします。

 

これは料理好きであれば、必ず知ってますし、会話に出ます。

 

なぜなら、delicacyとは非常に稀であったり、高価な”食べ物”を意味するからです。

 

そして、日本人ならそういう説明を外国の方にしなくてはいけないシチュエーションが多々あります(汗)。

 

たとえば、

 

ナマコ とか

 

クラゲ とか

 

馬肉 とか

 

フグ とか・・・

 

 

 

外国人からして、

 

「なんで食べるの?」

 

「なんで高いの!?」

 

と、思う食材だからです。

 

それら全て”デリカシー”です。

 

外国の食べ物だと

 

フォアグラ

 

キャビア

 

エスカルゴ

 

ワニ肉

 

とかありますね。

 

とにかく

 

”ゲテモノ”か、

 

”やったら高い”

 

食べ物であれば、大体”delicacy:デリカシー”と呼ばれるんです。

 

なので、英会話で"delicacy"と出てきたら、ほぼこっちの意味で使われます。

 

なので、そう意識してくださいね。

 

この前カエル食べました(笑)

 

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