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T-Starでは、

 

14歳から大学卒業までのイギリス留学を含め、14年間の海外在住歴を持つ日本人講師が、知らないと損をしてしまう海外での常識やコミュニケーションの方法を交えながら、日本人の視点から考案したコースです。

 

これからの社会で問われる力とは、詰め込み型の学習法ではなく、英語をツールとして利用し、自信を持って自己表現が出来る力です。

 

英会話で広い表現力を身につけるのに肝心な“単語”“イディオム”T-Starは重点をおいています。

 

今や世界の英語話者の80%がノン・ネイティヴと言われ、実際のビジネスシーンではノン・ネイティヴと英語のやりとりをすることが多いでしょう。ネイティブ流を意識しすぎず、ご自身なりの表現力を身につけるのが大切です。

 

世界の文化や慣習を日本人の視点から“理解”し、英語でのコミュニケーションを繰り返し“実践”して身に付ける、

【理解】【実践】のコンビネーションでグローバルマインドを育成する、それがT-Starなのです。

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MESSAGE

留学先の寮生活の初日。

カナダ人,イギリス人、スペイン人、私の4人部屋。当時中学2年生。英会話はほとんどできない。

だけど初日からみんなよく喋る。だって14才だし、男子だって話したい事、分かち合いたいこと沢山(しょうもないことですが)...。

スペイン人も、独特のアクセントで会話に入って仲良く笑っている。私だけが青ざめた顔で居ると、まわりのみんなもそれに気付いて、必死に色々と簡単な単語で話しかけてくる。でも、私の頭の中は“真っ白”。そこに、カナダ人がごちゃごちゃな自分の荷物をかき分け、ドクターペッパーを1缶手渡してくれた。

“Here you go.”(飲みなよ)。

私は遠慮がちに、“さ、さんきゅー”

プシュッ、ゴク...ん?! “まずい!!”

ドクターペッパーの色はコーラの様ですが、日本人に不向きな味で全く美味しくない。

でも、まわりのみんなは、 “うまいだろう!!”みたいな表情。

困惑しながらも、親切に応えようとしぶしぶ飲んでいると、みんながゲラゲラ笑い出しました。私もつられて笑いました。 多分、それが本当に“コミュニケーションって楽しいな!”と初めて留学先で感じた瞬間だと思います。そこに言葉は一切要りませんでした。英会話を勉強する初めの一歩は緊張して、とてもドキドキすると思います。

ですが、T-Starでは“楽しい!”と感じられる体験を通して英語で伝えたい、表現したいと思う気持ちを育てます。初日は一言も喋れなくて大丈夫!

世界には、沢山ワクワクする事があなたを待っています。

T-Starで一緒に楽しみながら英語を身に付けていきましょう!

その1
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